北海道の人気の小鳥「シマエナガ」(エナガの亜種、愛称「雪の妖精」)がまたもスイーツになった。クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンの「Premium 北海道 ミルキーホワイト シマエナガ」が、2026年10月7日から北海道内の5店舗で発売され、翌年4月末まで販売予定(なくなり次第終了)だ。真ん中から北海道産乳製品風味のクリームでできた鳥の頭がひょっこり顔を出し、甘納豆の羽とチョコの目・くちばしを添え、全体をミルキーホワイトチョコ、ホワイトチョコクランチ、銀色のアラザンで仕上げた。甘さもかわいさも全開の一品だ。

画像出典:PR Times/Krispy Kreme Japan(via SoraNews24)
シマエナガは体長約12センチ。冬はふわふわの丸い羽毛に包まれ、「雪の妖精」と呼ばれて北海道観光やSNSの常連になっている。今回のドーナツは北海道の5店舗限定で、シタッテサッポロ、札幌ポールタウン、札幌ル・トロワ、千歳アウトレットモール・レラ、三井アウトレットパーク札幌北広島で販売される。SoraNews24がPR TIMESの情報をもとに10月5日に報じたところによると、クリスピー・クリーム・ジャパンがシマエナガをテーマにした商品を出すのは3回目だが、この味の組み合わせは初めてだという。
クリームの頭に甘納豆の羽 甘さは全力
デザインは直球勝負。丸いホワイトチョコのグレーズは積もった雪のようで、中央のクリームが小鳥の形に。羽は甘納豆で表現し、チョコで目とくちばしを描き、ホワイトチョコクランチと銀のアラザンで立体感を出した。観光客にとっては「買ったらストーリーズに上げる」北海道限定の定番になりそうだし、地元の人にとっては冬の訪れを告げるかわいい予告編。雪景色の気分をひと足先に味わえる。
ご当地限定スイーツは地元のシンボルと組み合わせるのが王道。雪の妖精は丸いフォルムと白いイメージで、ミルキーホワイトチョコとはまさに相性抜群だ。テーマとしては3回目でも味は初登場とあって、古参ファンにもまた並ぶ理由ができた。
5店舗限定 食べたいなら在庫チェック必須
北海道限定というだけで「聖地巡礼」心理をくすぐるうえ、今回は秋冬の旅行シーズンとも重なる。道内店舗限定で「なくなり次第終了」と明記されているため、人気の時間帯は運次第かもしれない。秋や冬に札幌、千歳、北広島のアウトレットを訪れる予定があるなら、ドーナツを旅程リストに入れておくのも悪くない。なにしろ雪の妖精は雪の木の上だけでなく、今回はドーナツの真ん中からも顔を出してあいさつしてくれるのだから。「あと少しで食べられたのに」と悔しい思いをしないよう、事前に店舗の営業状況と在庫を確認しておこう。
遠く離れた場所でニュースを見ながらよだれを垂らしている人も、落ち込む必要はない。商品写真を保存して壁紙にし、次に札幌へ飛んだときに「実食ミッション」をコンプリートすればいい。
